My Actifit Report Card: February 14 2024| 寒い日は芋煮を食べよう。（今日はちょっと暖かかったけどね）

Today only in Japanese★今日は日本語のみでお送りいたします。

今日は、先日Facebookのお友達が投稿していた写真に登場していた芋煮です。
写真を見て食べたくなって作ってしまいました。

今日の私の記事は、あらゆる角度から芋煮をねらった「芋煮グラビア」をお届けします。

芋煮の具材は本当に地方によって違うらしいですね。
「地方」というのは「山あいのエリア」と「海沿いのエリア」という意味です。

醤油味：「里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎナドナド」内陸部
味噌味：「里芋、豚肉、厚揚げ、こんにゃくナドナド」沿岸部…というのが多いようです。

そう、牛肉エリアと豚肉エリアに大きく分かれるらしいんですよね。
そして「牛肉はだいたい醤油味」「豚肉はだいたい味噌味」というのが定番のようです。

でも「郷土料理」って家庭によって味が違うのが面白いですね。
だからこそ郷土料理って興味深いです。

農林水産省が運営している「うちの郷土料理」というホームページがあるんですけど、楽しいですよ。
北海道の「鮭のちゃんちゃん焼き」、福島県の「いかにんじん」
栃木県の「しもつかれ、福井県の「へしこ」、岐阜県の「朴葉味噌」
和歌山県の「めはり寿司」、岡山県の「ままかり寿司」、大分県の「りゅうきゅう」

このホームページを見ていると、1時間くらいはあっと言う間に過ぎ去って行きます。
郷土料理って知恵がいっぱい詰まっています。

私は今回は牛肉を使用して醤油味にしました。
しかし、具材はほとんど豚汁でした。（大根、人参、牛蒡、蓮根、蒟蒻ナドナド）
明日は、この里芋を食べ尽くして、その後にうどんが入る可能性大。
うどん、大好きです。

実際、芋煮の本場・山形県でも、シメにうどんを入れるそうですよ。
カレールーを入れて味変もするんだとか！！

芋煮というと、巨大な鍋に具材を入れて、重機（ショベルカー）でかき混ぜる風景を思い出す方も多いですよね。
「芋煮会」は本当に有名。あの大鍋、直径6.5mなんですって…すごいです。

私の会社の同期女子1名、結婚して山形県に嫁いだのですが、実際に暮らしてみて、県民の皆様が芋煮にかける情熱にびびった、と言ってました。
そして、芋煮をするための材料や、外で煮炊きをするための薪がコンビニで売られていてまたびっくりしたそうです。
なんてアウトドア料理を大切にしている県なんでしょう。素晴らしい。

芋煮は根菜がたくさん食べられて美味しいです。
お豆腐を入れるとけんちん汁っぽくなって、それもまた良いですね。

「芋煮グラビア」はいかかでしたか。食べたくなりましたか。

■ひとこと日記
芋煮で満腹です。今週も半分過ぎたよ。残りもガンバロウ。

Google Translate & DeepL, thank you as always.
I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊

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